昨年のチャンピオン、渡辺一馬選手(Astemo HondaDream SI Racing)選手が今季初優勝を達成した。 大波乱の展開となった18周の決勝レース。その序盤、長島哲太選手(SDG Honda Racing)とポルーシッターの荒川晃大選手(MOTOBUM HONDA)がマッチレースを展開。しかし、12周目のアトウッドコーナーで荒川選手が転倒し、同時に長島選手も転倒してしまう。レース終盤、トップグループを形成していた#32榎戸育寛選手、#2國峰啄磨選手 この後、國峰啄磨選手(TOHO Racing)、榎戸育寛選手(SDG Motor Sports RT HARC-PRO.)、渡辺一馬選手(Astemo HondaDream SI Racing)がトップグループを形成。しかし、ラストラップのレッドマンコーナーで國峰選手が榎戸選手に接触して両者転倒。これで渡辺選手が単独トップに立ち、今季初優勝を達成。2位に高橋巧選手、3位に高橋裕紀選手(共にJAPAN POST HondaDream TP)が入った。今季初優勝の渡辺一馬選手1位:渡辺一馬選手、2位:高橋巧選手、3位:高橋裕紀選手各クラスで緊迫感が高まる岡山国際サーキットでのシリーズ第7戦9月23日(土)・24日(日)開催» リザルト» Rd.7 スーパーバイクレースin岡山 関連記事一覧» 公式サイト(岡山国際サーキット)» チケット情報(岡山国際サーキット)