Rd.6 スーパーバイクレース in オートポリス 9月3日(日)J-GP3 決勝 快晴となったスーパーバイクレースinオートポリス。9月3日(日)はJ-GP3クラス決勝レースでスケジュールがスタート。 ポールポジションからスタートした尾野弘樹選手(P.MU 7C GALESPEED)がホールショットを決め、それに特別枠参加の池上聖竜選手(TN45withMotoUPRacing)、予選6番手から好スタートを決めた高杉奈緒子選手(TEAM NAOKO KTM)が続いた。 レース中盤では、尾野選手、彌榮郡選手(MARUMAE with Club PARIS)、大和颯選手(BREASTO B-TRIBE RACING)、高杉選手がトップグループを形成する中で、尾野選手と彌榮選手が何度もトップを入れ替える戦いが終盤まで続いた。尾野弘樹選手[1]、彌榮郡選手[4]、大和颯選手[11] ファイナルラップの最終コーナーでも、彌榮選手を先頭に、尾野選手と大和選手の3台がゴールラインに向かって激走し、横一線でチェッカーをくぐることに。その結果、尾野選手が優勝、2位に彌榮選手、3位に大和選手となったが、トップと3位の差は0.087秒という僅差の戦いだった。これにより、尾野選手は今シーズン4連勝を達成した。優勝した尾野弘樹選手表彰式» Rd.6 スーパーバイクレース in オートポリス関連記事一覧» Rd.6 タイムスケジュール/エントリーリスト» Rd.6 スーパーバイクレース in オートポリス リザルト