SDG Motor Sports RT HARC-PRO.の國井勇輝がホールショットを奪うが、TOHO Racingの國峰啄磨、JAPAN POST HondaDream TPの高橋裕紀らが続き國井の独走は許さない。その後、國峰がトップに立ち高橋裕紀が続き、國井は3番手にポジションを下げるが、再び國井が2番手に浮上。レース終盤、國峰と國井の戦いは激しさを増し、最終ラップのV字コーナーで國井が國峰のインを奪うが、國峰はクロスラインでトップを堅持。これで國峰が優勝。國井は僅差の2位。そして3位には着実にポジションを上げたV2チャンピオン、Astemo Honda Dream SI Racingの渡辺一馬が入った。#33國井、#2國峰、#3高橋裕紀#2國峰、#33國井優勝の國峰(中央)、2位の國井(左)、3位の渡辺