國井勇輝選手(SDG Team HARC-PRO.)が開幕2連勝達成 ポールポジションからスタートした岩戸亮介選手(Kawasaki Plaza Racing Team)がホールショットを奪うが、オープニングラップの10%勾配で國井選手がトップに立つ。そしてすぐに自分のペースで周回を重ねると、見る間に後続を引き離した。#10 國井選手 2番手は、岩戸選手、荒川晃大選手(MOTOBUM HONDA)、豊島怜選手(DOGFIGHTRACING JDS)、作本輝介選手(Astemo HondaDream SI Racing)ら複数台が連なり、レース中盤では國峰啄磨選手(TOHO Racing)、岩戸選手、豊島選手の3人に絞られる。しかし、18周目の馬の背で転倒した国峰選手の影響で豊島選手がコースオフ。転倒はせずにレース復帰するが大きく順位を下げてしまう。 レースは國井選手が独走優勝。2位は岩戸選手で、3位に荒川選手が入る。豊島選手は、伊藤元治選手(MOTO BUM HONDA)に次ぐ5位となった。関連記事» 第3戦 スーパーバイクレースinSUGO関連記事一覧» 2024年5月26日(日)リザルト第3戦 スーパーバイクレース in SUGO公式サイト» 第3戦 スーパーバイクレース in SUGO 公式サイト