10月12日(木) 特別スポーツ走行レポート2023年MFJ全日本ロードレース最終戦 第55回 MFJグランプリ 鈴鹿10月14日(土)・15日(日)開催JSB1000クラス 10月14日(土)・15日(日)に鈴鹿サーキットで開催される今シーズンの最終戦、第55回 MFJグランプリ スーパーバイクレースin鈴鹿に向けた特別スポーツ走行が10月12日(木)に行われ、JSB1000クラスはすでに12回目のチャンピオンを決めているNo.1中須賀克行選手(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)が2分05秒719を記録してトップタイム。2分05秒719でトップタイムを記録した中須賀克行選手ST1000クラス ST1000クラスは2分08秒594をマークしたNo.1渡辺一馬選手(Astemo HondaDream SI Racing)がトップ。2番手にNo.2國峰啄磨選手(TOHO Racing)、3番手にNo.3高橋裕紀選手、4番手にNo.36高橋巧選手(ともにJAPAN POST HondaDream TP)、5番手にNo.27荒川晃大選手(MOTOBUM HONDA)と続き、チャンピオン争いをする5人が上位に名を連ねた。ST1000クラストップは渡辺一馬選手ST600クラス ST600クラスはポイントリーダーのNo.3阿部恵斗選手(51GARAGE kupu Racing YAMAHA)がトップ。チャンピオン争いをするNo.21西村硝選手(51GARAGE kupu Racing YAMAHA)は転倒により負傷。転倒前のセッション1でのタイムにより、この日は8番手。セッション2は走行を見合わせている。阿部恵斗選手 そしてJ-GP3クラスではNo.1尾野弘樹選手(P.MU 7C GALESPEED)がトップ。No.3木内尚汰選手(Team Plusone)が2番手、そしてNo.17上江洲葵要選手(P.MU 7C GALESPEED)、No.4彌榮郡選手(MARUMAE with Club PARIS)、彌榮選手の師匠でもあるベテランのNo.5徳留真紀選手(MARUMAE MTR)と続き、前戦・岡山国際で初優勝を遂げたNo.7若松怜選手(JAPAN POST HondaDream TP)は6番手となった。尾野弘樹選手» タイムスケジュール» リザルト» エントリーリストPDF(10月1日時点)» Rd.8 MFJグランプリ スーパーバイクレースin鈴鹿 関連記事一覧公式サイト» 公式サイト(鈴鹿サーキット)» チケット情報(鈴鹿サーキット)» イベント情報(鈴鹿サーキット)シリーズポイントランキング» 2023年シリーズポイントランキング