《全日本ロードレース選手権第8戦》MFJグランプリ スーパーバイクレース in 鈴鹿開催/2024年10月26日(土)・27日(日)会場/鈴鹿サーキット〒510-0295 三重県鈴鹿市稲生町7992JSB1000クラスは岡本裕生選手(YAMAHA FACTORY RACING TEAM2)がダブルポールポジション獲得岡本裕生選手(YAMAHA FACTORY RACING TEAM2) 最終戦で逆転チャンピオンに挑む岡本裕生選手(YAMAHA FACTORY RACING TEAM2)が、従来のコースレコード2分03秒592(2019年11月2日/高橋巧選手)に迫る2分03秒856のスーパーラップを叩き出してポールポジションを獲得。セカンドラップタイムでもトップとなり、ダブルポールポジションを獲得した。J-GP3クラスは若松怜選手(JAPAN POST docomo business TP)が2戦連続ポールポジション若松怜選手(JAPAN POST docomo business TP) ポイントリーダーの尾野弘樹選手(P.MU 7C GALESPEED)に2ポイント差に迫る若松怜選手(JAPAN POST docomo business TP)が、前戦の岡山国際に続いてポールポジションを獲得。尾野選手は0.315秒差でセカンドグリッドからのスタートとなった。ST600クラスのポールシッターは長尾健吾選手(TEAMKENKEN YTch)長尾健吾選手(TEAMKENKEN YTch) 長尾健吾選手(TEAMKENKEN YTch)が「想定通り」と言う2分10秒861で今季初ポールポジション。「去年、一昨年と鈴鹿では転倒しているし、鈴鹿の表彰台には立ったことがないので、しっかりと走り切りたいし、それが優勝なら嬉しい」と長尾選手。ST1000クラスはチャンピオンカラーのマシンとツナギで登場した國井勇輝選手(SDG Team HARC-PRO.)がポールポジション國井勇輝選手(SDG Team HARC-PRO.)「コースレコードを狙っていたけれど、赤旗・中断となって塗り替えられませんでした。今回はチャンピオンカラーのマシンとツナギですが、まったく知らされていなかったので驚きました」とポールポジションを獲得した國井勇輝選手(SDG Team HARC-PRO.)。タイムは2分07秒949で、コースレコードの2分07秒536(2023年10月14日/渡辺一馬選手)に僅かに及ばなかった。» タイムスケジュール・エントリーリスト» 第56回 MFJグランプリ スーパーバイクレースin鈴鹿 リザルト公式サイト» 公式サイト(鈴鹿サーキット)» チケット情報(鈴鹿サーキット)» イベント情報(鈴鹿サーキット)関連記事一覧» Rd.8 MFJグランプリ スーパーバイクレースin鈴鹿 関連記事一覧