Rd.6 スーパーバイクレース in オートポリス 9月3日(日)JSB1000決勝Race2 9月3日(日)のRace2も、中須賀克行選手(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)と、岡本裕生選手(YAMAHA FACTORY RACING TEAM2)の2人が、ライバルを引き離す圧倒的な速さでトップ争いを展開した。中須賀克行選手[1]と岡本裕生選手のトップ争い ポールポジションは中須賀選手だったが、絶妙なスタートを切り先頭で第1コーナーに進入した岡本選手が序盤のレースをリードする。 すぐに2人はラップタイムを1分49秒台に乗せると後続を引き離す。そして2人はコンマ1秒以下の接戦を開始した。 2番手グループは、水野涼選手(Astemo HondaDream SI Racing)、亀井雄大選手(YOSHIMURA SUZUKI RIDEWIN)、津田拓也選手(AutoRace Ube Racing Team)、名越哲平選手(SDG Honda Racing)らが形成。しかし、この中で津田選手が3周目の最終コーナー転倒してしまう。水野涼選手[36] 一方、トップ争いを続ける中須賀選手と岡本選手は、コンスタントに1分49秒台という速いペースを維持しながらテールtoノーズの接戦を繰り広げる。最後は、16周目の最終コーナーでトップに躍り出た中須賀選手が、岡本選手の追撃を振り切りトップでチェッカー。Race1に続いて、0.067秒という僅差で、地元九州でのダブルウィンを達成した。2位に岡本選手、3位は混戦を制した水野選手が入った。表彰式» Rd.6 スーパーバイクレース in オートポリス関連記事一覧» Rd.6 タイムスケジュール/エントリーリスト» Rd.6 スーパーバイクレース in オートポリス リザルト