榎戸が2回の走行セッションでトップST1000特別スポーツ走行1回目 定刻より15分遅れで始まった走行1回目。まずは岩戸亮介(Kawasaki Plaza Racing Team)がトップタイムを記録するが、すぐに榎戸育寛(SDG MotorSports RT HARC-PRO.)、渡辺一馬(Astemo Honda Dream SI Racing)が岩戸のタイムを上回る。 最終的に1分28秒240を記録した榎戸がトップ。2022年に埜口遥希が記録したコースレコードを上回るタイムだ。そして0.574秒差で渡辺。そして岩戸、國井勇輝(SDG MotorSports RT HARC-PRO.)、荒川晃大(MOTOBUM HONDA)の順で走行時間終了となった。ST1000特別スポーツ走行2回目 走行1回目でトップタイムをマークしたに榎戸育寛(SDG MotorSports RT HARC-PRO.)が、走行2回目では自身のタイムをさらに縮める1分27秒888をマークすると再びトップタイムとなった。2番手は岩戸亮介(Kawasaki Plaza Racing Team)で、榎戸に0.080秒差に迫る1分27秒968。そしてこの2人が1分27秒台だ。 3番手は荒川晃大(MOTOBUM HONDA)で、タイムは1分28秒187。さらに1分28秒台で渡辺一馬(Astemo Honda Dream SI Racing)、國井勇輝(SDG MotorSports RT HARC-PRO.)、高橋巧(JAPAN POST HondaDream TP)までが埜口遥希のコースレコードタイムを上回る。そして前田恵助(Team GYTR)も1分28秒台で続き、ここまでがトップ榎戸から1秒以内となった。走行1回目、2回目ともにトップタイムを記録した榎戸育寛(SDG MotorSports RT HARC-PRO.)ST1000特別スポーツ走行 1回目 トップ5PosNo.RiderTeamBest Time132榎戸 育寛SDG MotorSports RT HARC-PRO.1'28.2402100渡辺 一馬Astemo HondaDream SI Racing1'28.81436岩戸 亮介Kawasaki Plaza Racing Team1'28.849433國井 勇輝SDG MotorSports RT HARC-PRO.1'29.134527荒川 晃大MOTOBUM HONDA1'29.169ST1000特別スポーツ走行 2回目 トップ5PosNo.RiderTeamBest Time132榎戸 育寛SDG MotorSports RT HARC-PRO.1'27.88826T岩戸 亮介Kawasaki Plaza Racing Team1'27.968327荒川 晃大MOTOBUM HONDA1'28.1874100渡辺 一馬Astemo HondaDream SI Racing1'28.217533國井 勇輝SDG MotorSports RT HARC-PRO.1'28.444» 5月10日(水) 公開テストリザルト一覧» Rd.3 スーパーバイクレース in SUGO 関連記事一覧» チケット情報(スポーツランドSUGO)❏