阿部のタイムを上回り、チームメイトの西村がトップタイムST600特別スポーツ走行1回目 定刻の午前10時50分から大幅に遅れて始まった走行1回目。開始早々は中山耀介(ITO RACING SHOTA BORG CUSTOM)がトップに立つが、その後、阿部恵斗(51GARAGE kupu Racing YAMAHA)が1分30秒521を記録してリーダーボードのトップに立つ。このタイムは、2019年に荒川晃大が記録した1分30秒442のコースレコードを上回るものだ。そして開幕戦もてぎで優勝した井手翔太(AKENO SPEED)も1分30秒697を記録して阿部に迫るが、終盤でこの2人のタイムに変化はなく、阿部がトップのまま走行時間が終了。井手は2番手、1分31秒062の中山が3番手。ST600特別スポーツ走行2回目 走行1回目でトップタイムを記録した阿部恵斗(51GARAGE kupu Racing YAMAHA)は、アジアロードレースのマレーシアラウンド出場のために走行2回目をキャンセル。そしてこの2回目でトップタイムを記録したのは、阿部のチームメイトの西村硝だ。タイムは1分30秒269で、阿部を上回った。 2番手は長尾健吾(TBB TEAMKENKEN Ytch)。そして伊達悠太(AKENO SPEED)、芳賀涼大(WORK NAVI Nitro Racing)、鈴木光来(MOTO BUM HONDA)、小山知良(JAPAN POST HondaDream TP)、羽田太河(TN45withMotoUPRacing)、菅原陸(Nippon Pioneer GarageL8 RT)までが1分30秒台で続いた。総合トップの西村硝(51GARAGE kupu Racing YAMAHA)ST600特別スポーツ走行 1回目 トップ5PosNo.RiderTeamBest Time13阿部 恵斗51GARAGE kupu Racing YAMAHA1'30.52124井手 翔太AKENO SPEED1'30.697313中山 耀介ITO RACING SHOTA BORG CUSTOM1'31.06247長尾 健吾TBB TEAMKENKEN Ytch1'31.148514菅原 陸Nippon Pioneer GarageL8 RT1'31.216ST600特別スポーツ走行 2回目 トップ5PosNo.RiderTeamBest Time121西村 硝51GARAGE kupu Racing YAMAHA1'30.26927長尾 健吾TBB TEAMKENKEN Ytch1'30.46839伊達 悠太AKENO SPEED1'30.491418芳賀 涼大WORK NAVI Nitro Racing1'30.49256鈴木 光来MOTOBUM HONDA1'30.639» 5月10日(水) 公開テストリザルト一覧» Rd.3 スーパーバイクレース in SUGO 関連記事一覧» チケット情報(スポーツランドSUGO)❏