8月6日(日)に鈴鹿サーキットで決勝レースを迎える2023 FIM世界耐久選手権"コカ・コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第44回大会。5月21日(日)に行われた鈴鹿サンデーロードレース第2戦 JSB1000でのトライアウトFinalステージで上位の成績を残した10チーム、そして主催者推薦の12チームを含めて46チームが出場権を獲得。決勝ではここにEWC世界耐久選手権にレギュラー参戦するチームが加わり、最大65チームが真夏の鈴鹿を疾走することになる。 その戦いに向けた第1ラウンドが、6月7日(水)・8日(木)の【4メーカー/タイヤメーカー】合同テスト。昨年の覇者Team HRCからタラン・マッケンジーとチャビ・ビエルゲが出走。4メーカーテスト2回目に2分07秒310を記録して、このセッションのトップタイム。そしてこの日のトップタイムは3回目に2分06秒972を記録したAutoRace Ube Racing Teamとなった。» 4メーカー/タイヤメーカー合同テスト 結果