%3Ciframe%20width%3D%22100%25%22%20style%3D%22height%3A%20auto%3B%20aspect-ratio%3A%2016%2F9%3B%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2F3FR7XdM4PBU%3Fsi%3D-G3rmg2oeZUSUWXb%22%20title%3D%22YouTube%20video%20player%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20clipboard-write%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%3B%20web-share%22%20referrerpolicy%3D%22strict-origin-when-cross-origin%22%20allowfullscreen%3D%22%22%3E%3C%2Fiframe%3E 来る9月28日(土)・29日(日)の両日、岡山国際サーキットで2024 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ第7戦 スーパーバイクレースin 岡山が開催される。 最終戦を前にした一戦で、ライダーにとってはランキング争いを有利に進めるために重要な戦いとなる。 開催クラスはJSB1000、ST1000、ST600、J-GP3の4クラスで、各クラスとも1レース制。土曜日に予選、日曜日に決勝レースを迎えるが、最終戦の出場資格は事前にシリーズポイントを獲得したライダーに限られるため、これまで、ポイントを獲得していないライダーは、この岡山国際で15位以内に入らなければならない。 JSB1000クラスで、13回目のチャンピオンを目指す中須賀克行選手(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)と、逆転チャンピオンを狙える距離に迫る岡本裕生選手(YAMAHA FACTORY RACING TEAM2)の戦いは、間違いなく白熱度を増す。そしてDucatiを駆る水野涼選手(DUCATI Team KAGAYAMA)、復活の兆しを見せる高橋巧選手(JAPAN POST HondaDream TP)をはじめ、野左根航汰選手(Astemo Honda Dream SI Racing)、名越哲平選手(SDG Honda Racing)のHonda勢が加わり、トップカテゴリーJSB1000クラスは今年いちばんの激戦となりそうだ。