第4戦筑波大会のART合同走行が6月15日(土)に行われJ-GP3クラスはスポット参戦の池上聖竜選手(MotoUPRacing)が1分00秒144でトップにつけた。「最後にニュータイヤを履いたのですが、思っていたよりもタイムが出ませんでした。まだ、うまくニュータイヤを使うことができていないので、予選では改善していきたいですね」と池上選手。日曜日朝の公式予選でタイムアップを狙う。6月15日(土)トップタイムの池上聖竜選手 2番手は若松怜選手(JAPAN POST docomo business TP )が1分00秒211、3番手に木内尚汰選手(Team Plusone)が1分00秒249、4番手に三谷然選手(P .MU 7C GALESPEED)が1分00秒338、5番手に高杉奈緒子選手(TEAM NAOKO KTM)が1分00秒379で続き、ゼッケン1をつける尾野弘樹選手(P .MU 7C GALESPEED)は1分00秒414で6番手となっている。若松怜選手木内尚汰選手 MFJカップJP250は、ポイントリーダーの久川哲平選手がセッションをリード。1回目にマークした1分05秒147がトップタイムとなっている。2番手に齊藤太陽選手(SDG N-PLAN Racing)が1分05秒411、3番手に岡田陽大選手(bLUcRU AKENO SPEED)が1分05秒482で続いた。JP250 久川哲平選手6月16日(日)タイムスケジュール予選9:15~9:40 J-GP3予選9:50~10:10 JP250予選決勝13:25~ J-GP3決勝(25周)14:20~ JP250決勝(15周)J-GP3/JP250エントリーリスト» J-GP3クラス エントリーリスト» JP250 エントリーリスト【全日本ロードレース選手権 Rd.4】筑波大会公式サイト» 第4戦 筑波大会 公式サイト» 第4戦 筑波大会 チケット案内関連記事一覧» 2024 Rd.4 筑波大会関連記事