JSB1000 決勝Race2 レポート ホールショットを奪ったのは3列目7番手スタートのSDG Honda Racing名越哲平で、Astemo Honda Dream SI Racingの水野涼、YAMAHA FACTORY RACING TEAMの中須賀克行、YAMAHA FACTORY RACING TEAM2の岡本裕生が続く。 7周目から名越、中須賀、岡本がトップグループを形成。そして14周目の第2コーナーで中須賀が名越をパスしてトップに浮上すると、その後に独走して開幕4連勝を達成。岡本と名越の2位争いはヒートアップするが、15周目のスプーンカーブでの激しい攻防戦を制した岡本が2位でチェッカーを受けた。開幕4連勝を決めた中須賀スタートでトップに立った#15名越。後方#36水野、#1中須賀、#3岡本レース終盤でスパートして独走した#1中須賀。後方は#15名越と#3岡本Rd.2 鈴鹿2&4レース リザルト