岡本裕生選手がトップタイム。2番手に中須賀克行選手。水野涼選手は転倒するがケガはなし全日本ロードレース選手権 Rd.6 スーパーバイクレース in 九州開催/2024年9月7日(土)・8日(日)会場/オートポリス〒877-0312 大分県日田市上津江町上野田1112-8 全日本ロードレース選手権シリーズ第6戦オートポリスのレースウィークが9月6日(金)にスタートした。初日はART走行が行われ、JSB1000クラスでは2本目に岡本 裕生選手(YAMAHA FACTORY RACING TEAM2)が1分48秒583をマークしトップタイムとなった。2番手に中須賀 克行選手(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)が1分48秒619で続き、ヤマハファクトリーが1-2。3番手に野左根 航汰選手(Astemo HondaDream SI Racing)が1分48秒836、4番手に津田 拓也選手(AutoRace Ube Racing Team)が1分48秒897と続き、ここまでが1分48秒台。5番手の長島 哲太選手(DUNLOP Racing Team with YAHAGI)1分49秒088をはさみ、前戦・もてぎ大会のウィナー水野 涼選手(DUCATI Team KAGAYAMA)は1分49秒208で6番手。水野選手は2本目に転倒があったもののケガはなく、予選での巻き返しが期待される。 5月の第3戦SUGO以来となるST1000クラスとST600クラスは、それぞれ國井 勇輝選手(SDG Team HARC-PRO.)が1分51秒624、伊達 悠太選手(AKENO SPEED-MAVERICK)が1分52秒713でトップタイム。J-GP3クラスは、木内 尚太選手(Team Plusone)がただ一人1分58秒台に入れる1分58秒724でセッションをリードした。9月7日(土) 予選:JSB1000/ST1000/ST600/J-GP3/SP250 決勝:JSB1000 Race1/ST1000 Race1/SP2509月8日(日) 決勝:JSB1000 Race2/ST1000 Race2/ST600/J-GP39月6日(金)総合トップタイムの #2 岡本 裕生選手(JSB1000クラス)ST1000クラストップは#10 國井 勇輝選手1分52秒713でST600クラストップの#6 伊達 悠太選手J-GP3クラスでは、ただ一人1分58秒台に入れた#4 木内 尚太選手» タイムスケジュール/エントリーリスト公式サイト» 公式サイト(オートポリス)» チケット情報(オートポリス)» イベントスケジュール(PDF:オートポリス)» モーターサイクルパレード(PDF:オートポリス)» 激感コースウォーク(PDF:オートポリス)関連記事一覧» Rd.6 スーパーバイクレース in オートポリス関連記事一覧