ポールシッター尾野弘樹選手(P.MU 7C GALESPEED)が好スタートから独走。10周目には2番手の彌榮郡選手(MARUMAE with Club PARIS)に約6秒の大差をつけた。 しかし、その6周目のアトウッドコーナーで尾野選手が転倒。これで木内尚汰選手(Team Plusone)、彌榮選手、池上聖竜選手(TN45 with MotoUP Racing)、若松怜選手(JAPAN POST HondaDream TP)、上江洲葵要選手(P.MU 7C GALESPEED)の2番手グループがトップ集団となった。 だが、木内選手はマシントラブルで脱落し、さらに最終ラップには池上選手がコースアウト。これで優勝は彌榮選手、若松選手、上江洲選手に絞られた。そして最終コーナーを彌榮選手がトップで立ち上がるが、チェッカーまでのストレートで若松選手が逆転。若松選手が優勝のチェッカーを受け、0.025秒差で彌榮選手が2位。上江洲選手は3位でゴールすると、表彰台は17歳ライダーで占められた。1位:若松 怜選手、2位:彌榮 郡選手、3位:上江洲 葵要選手各クラスで緊迫感が高まる岡山国際サーキットでのシリーズ第7戦9月23日(土)・24日(日)開催» リザルト» Rd.7 スーパーバイクレースin岡山 関連記事一覧» 公式サイト(岡山国際サーキット)» チケット情報(岡山国際サーキット)