優勝は小室旭選手(SUNNY MOTO KTM JP250 TEAM)インタークラスでは久川鉄平選手(bLUcRU Webike team Norick)がチャンピオン獲得開催/2024年9月28日(土)会場/岡山国際サーキット〒701-2612 岡山県美作市滝宮1210 レース序盤からトップは大集団となり、#8 野村唯人選手(MTR+SHIN RIDING SERVICE)、#21 岡田陽大選手(bLUcRU AKENO SPEED)、#26 久川鉄平選手(bLUcRU Webike team Norick)らが首位を入れ替えながらレースは終盤へと突入。 10周目に久川選手から首位を奪った岡田選手だが、11周目には再び久川選手がトップに返り咲く。迎えた最終ラップに、満を持してトップに立った#32 小室旭選手(SUNNY MOTO KTM JP250 TEAM)が、その後の混戦を見事に制して優勝。同時に、MFJカップJP250で初めて海外メーカーのKTMが優勝マシンとなった。優勝した#32 小室選手 一方の野村選手はリボルバーコーナーで転倒して戦列を離脱。3位でチェッカーを受けた久川選手がインタークラスのチャンピオンを決めた。インタークラスのチャンピオンを獲得した#26 久川選手 インタークラスは、小室選手、岡田選手、久川選手の順。ナショナルクラスは#28 森山浬選手(bLUcRU Webike Team Norick)、#14 片田泰志選手(bLUcRU Team BabyFace)、#33 齊藤太陽選手(SDG N-PLAN Racing)の順となった。インタークラス表彰式ナショナルクラス表彰式エントリーリスト» エントリーリスト(PDF)関連記事一覧» 2024 Rd.7 スーパーバイクレースin岡山 関連記事一覧