MOTOBUM HONDAから全日本ロードレースに参戦する荒川晃大選手は、2022年にST600クラスでチャンピオンを獲得し、2023年はST1000クラスに転向。第6戦オートポリスのRace2(9月3日)と第8戦(最終戦)MFJグランプリ in 鈴鹿(10月15日)で優勝を遂げ、ランキング2位となった。 その荒川選手が2024年も継続してMOTOBUM HONDAでST1000クラスを戦うことが発表さそれた。 さらに同チームの伊藤元治選手がST1000クラスに転向、松川泰宏選手とともにMOTOBUM HONDAはST1000クラスに3台体制となる。また、ST600クラスには、鈴木光来選手、青田魁選手、櫻井賢一選手が継続参戦する。2023 ルーキーオブザイヤーを獲得した荒川選手