西村硝選手(51GARAGE kupu Racing YAMAHA)が今季2勝目をマークした。 19周で争われるレースだが、レース序盤で赤旗が提示されレースは中断。その後、周回数が15周となりレース再開となったが、レース1でトップを走っていた西村選手がレース2でも好調。レース序盤こそ混戦となったが、徐々に後続を引き離すと、チームメイトの阿部恵斗選手に4.272秒の大差をつけて、今季2勝目のチェッカーを受けた。#21西村硝選手、#9伊達悠太選手、#3阿部恵斗選手 この2位争いは激しく、阿部選手に0.142秒差の伊達悠太選手(AKENO SPEED)が3位。前戦オートポリスで優勝した長尾健吾選手(TBB TEAMKENKEN YTch)は、伊達選手に0.023秒差で表彰台に届かず4位となった。1位:西村硝選手、2位:阿部恵斗選手、3位:伊達悠太選手各クラスで緊迫感が高まる岡山国際サーキットでのシリーズ第7戦9月23日(土)・24日(日)開催» リザルト» Rd.7 スーパーバイクレースin岡山 関連記事一覧» 公式サイト(岡山国際サーキット)» チケット情報(岡山国際サーキット)