6月8日(木)はタイヤメーカーテストと8耐特別スポーツ走行が行われ、タイヤメーカーテストの総合ではTeam HRCのチャビ・ビエルゲ選手が2分07秒254でトップタイム。作本輝介選手(AstemoHondaDreamSIRacing)、秋吉耕佑選手/出口修選手/今野由寛選手(MURAYAMA HONDA)、國井勇輝選手(SDG Motor Sports RT HARC-PRO.)はじめ9番手の津田拓也選手(AutoRace Ube Racing Team)までが7秒台。 午後2時前から小雨模様となり、8耐特別スポーツ走行枠ではほとんどが1stセッションのタイムがベストタイム。ここでは秋吉選手が唯一となる7秒台、2分07秒848を記録してトップタイムとなった。 また、今年も1993年世界グランプリ250ccクラスチャンピオンの原田哲也氏が監督として参加。ライダーは伊藤勇樹選手、前田恵介選手、中山耀介選手で、チームはNCXX RACING with RIDERSCLUB。昨年はレース序盤でのマシントラブルを乗り越えてSSTクラスで2位、総合16位となっている。» 4メーカー/タイヤメーカー合同テスト 結果